マガジンのカバー画像

お肉

2
えりも町の大自然で育ったお肉のご紹介。
運営しているクリエイター

記事一覧

赤身が旨み!えりも町で短角牛の魅力を届け続ける(高橋牧場・短角王国 守人[まぶりっと])

えりも岬を望む広大な放牧地で太平洋から吹く潮風と大地の力で短角牛を愛情たっぷり育てる【高橋牧場】。短角牛の育成からファームインやレストラン【短角王国 守人(まぶりっと)】まで行う全国でも珍しい取り組みと短角牛の魅力についてお話を伺いました。 短角牛の美味しさを信じて。 短角牛のみを育てる高橋牧場先代が襟裳岬でコンブ漁をはじめ、2代目で漁業との兼業で短角牛の飼育をスタートしたのが高橋牧場のはじまり。短角牛は厳しい自然環境でもあまり人の手をかけずに育つことから、えりも町の最

えりもの大自然で“超”放牧!愛情たっぷり、ストレスフリーで育てる牛と豚(えりもなかの牧場)

牛と豚のどちらもが放牧されている珍しい光景が広がる【えりもなかの牧場】では、ブランド牛と豚の販売や六次化を手がける他、黒毛和種凍結受精卵の取扱いも行っています。動物にも人間にも優しい笑顔で接する優しい姿が印象的な倉田太郎さんが運営する【えりもなかの牧場】にお邪魔し、お話を伺ってきました! かなり珍しい“親子放牧”を行う牧場牧場というと青空の下で牧草を食べている牛を想像しますが、そもそも牧草地でのびのびとストレスなく育てる放牧を実践していること自体が珍しく、国内の放牧率は