えりもの太陽の恵みたっぷり!完熟ミニトマト「アイコ」(トマト工房えりも)
ビニールハウスでつくる、プラム型ミニトマト
風極の地、えりもの大地の広大なビニールハウスでたっぷり太陽を浴びて育った生食用ミニトマト「アイコ」は皮がしっかりしていて収穫後の日持ちも良く、バランスの良い旨みが人気!そもそもアイコとは、愛らしい形と群を抜くおいしさでプラム形のミニトマト。愛らしい見た目と群を抜くおいしさで、今では小売店などでもよく見かけるようになったミニトマトの定番品種のひとつです。
海の土地を活かした栄養を与えたトマト
えりもでつくられるアイコは、化学肥料を入れずに種まきでたっぷりと水を与え、追肥をせずに育てることで極限までトマトの甘味を引き出しています。また、魚を乾燥して砕いて粉状にした魚粕やヌカを使用し、栄養たっぷり!海の町という土地を活かした作り方をしています。ビニールハウスの中は日当たり良好で、たっぷり太陽を浴びています。
えりも町は風が強く、農作物が育つのには厳しい環境のためあまり野菜をつくる農家がいないのでとても貴重な野菜農家さん。取材した1月にはほうれん草を育てていました。また、就労支援にも力をいれており、浦河ひがし町診療所とも提携。種まきや収穫などの農作業を手伝ってもらっています。
気になるお味は、甘みと旨みがたっぷり!
アイコは甘みがたっぷりで 飛び散りにくく食べやすいのでサラダなどの生食はもちろん、中華炒めにしたりトマト煮にしてもおいしいですよ。酸味とコク、そして「甘み」がたっぷりなので各種料理やトマトソースやスイーツの素材にも大活躍!
トマトジュースはとても濃厚でトロトロっ! そのまま飲むのはもちろん、炭酸やビールと割ってドリンクとして楽しんだり、ミネストローネスープにするのもおすすめ。旨味成分の素である「アミノ酸」が果実や葉物野菜の甘みや旨みを引き出します。
パッケージにアイコのキャラクターがあしらわれたトマトケチャップもあります。冷蔵庫にすっぽり入る大きさでとても使いやすいサイズ。料理の美味しさがより増してしまう絶品トマトケチャップです。ポテトフライにアイコのケチャップは最高です◎また、えりも町内では【えりも漁業協同組合】にてジュースが販売されていました。えりもに来れるかたはぜひ足を運んでみてください。
会社概要
トマト工房えりも
住所 : 北海道えりも町笛舞217-1
電話 : 01466-2-2244